2《むかつき/Ad Nauseam》
3《冥府の教示者/Infernal Tutor》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
3《燃え立つ願い/Burning Wish》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《強迫/Duress》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《水晶鉱脈/Crystal Vein》
2《Underground Sea》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《Volcanic Island》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine》

サイドボード
4《闇の腹心/Dark Confidant》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1《不正利得/Ill-Gotten Gains》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1《死の印/Deathmark》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《冥府の教示者/Infernal Tutor》
ただ長いだけですので暇人におすすめです。(前置き)

■おもしろい構成のデッキがあがっていたので転記。

http://magic.tcgplayer.com/db/deck.asp?deck_id=786652

2 Ad Nauseam
4 Brainstorm
4 Cabal Ritual
3 Chrome Mox
4 Dark Ritual
4 Duress
1 Ill-Gotten Gains
4 Infernal Tutor
1 Inquisition of Kozilek
4 Lion’s Eye Diamond
4 Lotus Petal
4 Ponder
2 Sensei’s Divining Top
3 Spell Pierce
1 Tendrils of Agony

Spells [45]

2 Crystal Vein
2 Gemstone Mine
1 Island
2 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Swamp
1 Tropical Island
2 Underground Sea

Lands [15]

SIDEBOARD

3 Angel’s Grace
3 Chain of Vapor
1 Disfigure
2 Krosan Grip
1 Spell Pierce
2 Swords to Plowshare
1 Tendrils of Agony
1 Tundra


■考察
今のANTの妨害枠といえばハンデス6枚orハンデス+チャント系で計6~7がセオリーですが
上記のものだとメインから妨害枠にSpell Pierce が3積まれてます。
今までサイドには試してみたんですが、こちら後手のときに特に輝くカードですね。

いまさら書くのもなんですが、妨害枠のそれぞれのメリットデメリットを羅列してみます。
足りないものは指摘欲しいです。

■ハンデス
○:
・相手のハンド見てプラン立て+デッキ把握。
・ということはカウンター釣れる。
・先にマナ払っておくことでコンボぶっぱしやすくなる。
・黒マナ加速から無理なく撃てる
・連打すればスレッショルドに近づく。
・根絶のおとも

×:
・今引きカウンターやコンボ始動に対応できない。
・ブレストで隠された対策カードを潰せない。
・独楽のトップのカードに対応できない。
・対象をとってる。
・イギールート行くときにカウンターやら拾われると詰むケースが多い。
・確定カウンターを複数見せられて絶望w

・チャント系
○:
・同系やコンボ各種、青に強い。
・確定カウンターを消費させられるor無効化できる。主に呪文嵌め。
・イギールートで邪魔されにくい。
・ビート相手の擬似タイムウォーク。
・サイレンスなら対象とらない。
・直接触手ルートでブレストやら釣れるので友情ストーム稼げる。
・カウンター構えたデッキの神聖の力線が複数あってもをエコー1枚で処理できる。

×:
・動くターンに撃つということは1マナ余分にかかる。
・そうなるまで抱えてても邪魔なだけ。
・色事故の原因
・大嫌いなヒムを後手で食らう可能性が増大。


適当にこんなところで。
置物とカウンターとハンデスといった相手の妨害手段の種類が複数あるとしんどくなるのがこのデッキです。
ハンデスで全部落とせるじゃんって話ですが、相手の妨害が複数あるということは覗いたハンドに絶望しかない場合(主にスタックスとか、スタックスとか)詰みます。
あと困るのは相殺とかアメジストのとげとか神聖の力線とか。


Spell Pierce は相手が動いた後、言い換えればマナを払った行動を抑制できるのという動きが強すぎるんですよね。
かつこちらが動くターンではこちらの土地やモックスが起きてるのでアクティブに動ける。と同時にカウンターでバックアップできるという挙動になると。


序盤に攻めてくるデッキには従来の使い方もできますし、
何より相殺は置かれたらまず負けるんだから、ハンデスやグリップ詰むよりは、ハンデスとカウンターの2段構えでいった方が現実的なように思います。
後手であってもモックスやぺタル起き+ハンデスで1t目にこの状況がつくれるので。

ガドックやエーテルは従来どおりのピン除去でOKで、サイドに数も確保しやすいです。
上記のレシピはStP入れてますが私ならPtE入れます。


結論はHive Mindや相殺や黒コンに強くなるからSpell Pierceはメインに詰むべきカードなんじゃないかと思いましたという戯言。

デッキメモ

2010年11月8日 レガシー
自分の使用デッキ掲載用記事です。

2《むかつき/Ad Nauseam》
4《冥府の教示者/Infernal Tutor》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1《不正利得/Ill-Gotten Gains》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
1《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
3《強迫/Duress》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》

1《島/Island》
1《沼/Swamp》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《水晶鉱脈/Crystal Vein》
2《Underground Sea》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《Tropical Island》
1《Tundra》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine》

サイドボード
4《闇の腹心/Dark Confidant》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2《根絶/Extirpate》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《残響する真実/Echoing Truth》
3《沈黙/Silence》
1《恭しき沈黙/Reverent Silence》




おやつスリーブHMを共同購入した古鳩さんから受け取り、挿入(ヌププ)。

パチパチ感が堪らない。
これとウルトラプロマットのダブルの硬度=従来のインナー+公式スリーブ+キャラスリガードハードの硬度 が5分。

しかし本当に慎重にやらないと本当に危ない。
外す際はスリーブを切断orそもそもずっと外さないの2択しかない。

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