GPTシーズンに考えてた構築を書いた。いつもと同じこといってるだけ
試行錯誤の末、結果的にTogoresのメインボード+サイドを微調整しながら使っている。
彼のリストはGPプラハ以降変わってない模様。
http://www.tcdecks.net/deck.php?id=21536&iddeck=165193
Instants [14]
1 Ad Nauseam
1 Rain of Filth
4 Cabal Ritual
4 Dark Ritual
4 Brainstorm
Sorceries [22]
1 Preordain
1 Tendrils of Agony
2 Past in Flames
3 Cabal Therapy
3 Duress
4 Gitaxian Probe
4 Infernal Tutor
4 Ponder
Artifacts [9]
1 Sensei’s Divining Top
4 Lion’s Eye Diamond
4 Lotus Petal
Lands [15]
1 Bayou
1 Island
1 Swamp
1 Tropical Island
1 Volcanic Island
2 Underground Sea
4 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
Sideboard[15]
2 Tendrils of Agony
4 Abrupt Decay
2 Krosan Grip
2 Flusterstorm
2 Echoing Truth
1 Sensei’s Divining Top
1 Xantid Swarm
1 Empty the Warrens
■試して断念したもの
1.メインボードにEmpty the Warrens
メイン戦はコンボ自体へ対策が薄いから、だいたい自分が負ける直前のターンまで待ってから仕掛ける。
そのためドローソースやハンデスがキープ基準になる中で、途中で引いた場合に邪魔になるケースが多発した。
相当に早いターンでないと、ダメージレース負けorスイーパーでどかされるケース有り。
特にエルドラージ(十手やSmasher)やデスタク(石鍛冶パッケージ)戦で起こりうる。
有利なDelver戦だとかでも、途中で引いたところで打つタイミングなかったり、撃ったとしてもリソース失うだけで勝ちに直結しない(再度仕掛ける必要があるなら、ワンショットキルorTendrilsの増量という話になる。)
相手知らない前提で、メイン戦で背負うリスクじゃない。
メイン戦でいえば、やることがむかつきと被ってる。
よって入れるなら EtW+Past+Tendrils Non AdNauseam
このプランならダメージソースとして2nd Tendrils
リソースを増やす意味で2nd Pastが必要
このあたりがセット(この型好き)
自分ならBadlandsも採用する
2.闇の請願
自分のプレイでも、他の人のレポでも勝ち筋がTutor Chain Tendrilsが大多数の筋であり、追加のTutorが強いのは自明。
速度面では、Double Pastと五分(体感ではDouble Past)の方が速い。
そうしたときにソフトカウンター(というかDaze)を乗り越えやすいのがPastなので、採用を見送った。
3.闇の請願とDouble Pastの併用
a)各1本ずつは運用しやすいが、単純に全体のマナコストが重くなるので、動きがもっさりした。
b)無視できないのは、闇の請願を強く使おうとすると、定業の増量が必須になる。
Ritual系はPastでフラッシュバックしたときにまこう達成に影響が出るリスクが増えるから。
c)定業増えると、選択肢が増えて1t目のアクションが安定するのはいいのだけれど、サイド後のドロー操作を行うタイミングを考えると、Flusterを構えつつのEoTが多くなる。(これはプレイスタイルかも)
EoTに動くなら、Ad Nauseamの選択肢や、独楽によるドロー操作がプランにかみ合う。ついでにハンデスと奇跡に強くなる。
d)定業が多いと、土地のサーチ順が島→島→沼→Unsea等が最も強く動けて、マナベースとサイドのスロットに影響がでる
(サイドに採用するカードの選択肢が減る。)
そういった意味で、闇の請願と定業増量型はプレイングが違いすぎて、矯正が間に合わなかった(台無し)
■意識したことと妥協点
1.エルドラージの存在
対策切った。
相手がこちらのデッキ知らないでメイン戦+こちらの周りが良くないと相性差で勝てない。
9回戦やって2~3回当たる計算で、キープ厳しくして1回勝つくらいのつもりでいった。
そうでもしないとコンボデッキなんてやってられない。
2.相手知らないときのキープ基準
GPシーズンについてなら、DelverかDeath and Taxesの前提でキープした。
Delverはプランが簡単だからミスが少ないし、プラン変更もしやすい。
(1本目ならFluster薄くてカウンター温存しないといけないから、1発目のドロソからストーム数えると何故かマスカンのBS通してくれる人いるよね)
デスタクは、①基本キルターン と、②先手後手で妨害の仕方がキープ(ゲームプラン)とかみ合うから。
(相手先手でマザーが出てきたらGnP撃たなくても後手1t目Therapyでサリアコールすべきだと思ってる)
3.メインボードの緑土地
不毛される相手にはそもそもはらず、BSでライブラリーに押し込む。
もしくは仕掛けるターンにPetalと同じ意識で使う。
初手にある場合もPetalと似た意識。不毛される前提。
土地1枚とドロー1回の交換が許容できるようにマナを使う。
相手にクロックがあると一瞬で点数下がる。
■この型を使うならいじれないところ。
1.汚物の雨
ソフトカウンター乗り越えやすくなる。
定石のひとつに、初段のマナ加速を打ち消すプランがあるから(特にDelver)
4.5枚目のDark Ritualじゃない。
細かい既知な部分は書かないけど思い出した追記するかも
試行錯誤の末、結果的にTogoresのメインボード+サイドを微調整しながら使っている。
彼のリストはGPプラハ以降変わってない模様。
http://www.tcdecks.net/deck.php?id=21536&iddeck=165193
Instants [14]
1 Ad Nauseam
1 Rain of Filth
4 Cabal Ritual
4 Dark Ritual
4 Brainstorm
Sorceries [22]
1 Preordain
1 Tendrils of Agony
2 Past in Flames
3 Cabal Therapy
3 Duress
4 Gitaxian Probe
4 Infernal Tutor
4 Ponder
Artifacts [9]
1 Sensei’s Divining Top
4 Lion’s Eye Diamond
4 Lotus Petal
Lands [15]
1 Bayou
1 Island
1 Swamp
1 Tropical Island
1 Volcanic Island
2 Underground Sea
4 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
Sideboard[15]
2 Tendrils of Agony
4 Abrupt Decay
2 Krosan Grip
2 Flusterstorm
2 Echoing Truth
1 Sensei’s Divining Top
1 Xantid Swarm
1 Empty the Warrens
■試して断念したもの
1.メインボードにEmpty the Warrens
メイン戦はコンボ自体へ対策が薄いから、だいたい自分が負ける直前のターンまで待ってから仕掛ける。
そのためドローソースやハンデスがキープ基準になる中で、途中で引いた場合に邪魔になるケースが多発した。
相当に早いターンでないと、ダメージレース負けorスイーパーでどかされるケース有り。
特にエルドラージ(十手やSmasher)やデスタク(石鍛冶パッケージ)戦で起こりうる。
有利なDelver戦だとかでも、途中で引いたところで打つタイミングなかったり、撃ったとしてもリソース失うだけで勝ちに直結しない(再度仕掛ける必要があるなら、ワンショットキルorTendrilsの増量という話になる。)
相手知らない前提で、メイン戦で背負うリスクじゃない。
メイン戦でいえば、やることがむかつきと被ってる。
よって入れるなら EtW+Past+Tendrils Non AdNauseam
このプランならダメージソースとして2nd Tendrils
リソースを増やす意味で2nd Pastが必要
このあたりがセット(この型好き)
自分ならBadlandsも採用する
2.闇の請願
自分のプレイでも、他の人のレポでも勝ち筋がTutor Chain Tendrilsが大多数の筋であり、追加のTutorが強いのは自明。
速度面では、Double Pastと五分(体感ではDouble Past)の方が速い。
そうしたときにソフトカウンター(というかDaze)を乗り越えやすいのがPastなので、採用を見送った。
3.闇の請願とDouble Pastの併用
a)各1本ずつは運用しやすいが、単純に全体のマナコストが重くなるので、動きがもっさりした。
b)無視できないのは、闇の請願を強く使おうとすると、定業の増量が必須になる。
Ritual系はPastでフラッシュバックしたときにまこう達成に影響が出るリスクが増えるから。
c)定業増えると、選択肢が増えて1t目のアクションが安定するのはいいのだけれど、サイド後のドロー操作を行うタイミングを考えると、Flusterを構えつつのEoTが多くなる。(これはプレイスタイルかも)
EoTに動くなら、Ad Nauseamの選択肢や、独楽によるドロー操作がプランにかみ合う。ついでにハンデスと奇跡に強くなる。
d)定業が多いと、土地のサーチ順が島→島→沼→Unsea等が最も強く動けて、マナベースとサイドのスロットに影響がでる
(サイドに採用するカードの選択肢が減る。)
そういった意味で、闇の請願と定業増量型はプレイングが違いすぎて、矯正が間に合わなかった(台無し)
■意識したことと妥協点
1.エルドラージの存在
対策切った。
相手がこちらのデッキ知らないでメイン戦+こちらの周りが良くないと相性差で勝てない。
9回戦やって2~3回当たる計算で、キープ厳しくして1回勝つくらいのつもりでいった。
そうでもしないとコンボデッキなんてやってられない。
2.相手知らないときのキープ基準
GPシーズンについてなら、DelverかDeath and Taxesの前提でキープした。
Delverはプランが簡単だからミスが少ないし、プラン変更もしやすい。
(1本目ならFluster薄くてカウンター温存しないといけないから、1発目のドロソからストーム数えると何故かマスカンのBS通してくれる人いるよね)
デスタクは、①基本キルターン と、②先手後手で妨害の仕方がキープ(ゲームプラン)とかみ合うから。
(相手先手でマザーが出てきたらGnP撃たなくても後手1t目Therapyでサリアコールすべきだと思ってる)
3.メインボードの緑土地
不毛される相手にはそもそもはらず、BSでライブラリーに押し込む。
もしくは仕掛けるターンにPetalと同じ意識で使う。
初手にある場合もPetalと似た意識。不毛される前提。
土地1枚とドロー1回の交換が許容できるようにマナを使う。
相手にクロックがあると一瞬で点数下がる。
■この型を使うならいじれないところ。
1.汚物の雨
ソフトカウンター乗り越えやすくなる。
定石のひとつに、初段のマナ加速を打ち消すプランがあるから(特にDelver)
4.5枚目のDark Ritualじゃない。
細かい既知な部分は書かないけど思い出した追記するかも
コメント
サイドの2枚のアゴニーの使用感っていかかでしょうか?
あまり複数積まないので使用感を教えていただけたら幸いです。
そうするとMentorプランで圧殺にくるはずなので、素引きできる枚数を増やした方がパーツが揃いやすいので結果的に安定感ありました。
サージカルリスクと天秤にかけると、3rd Tendrilsを2枚目のXantidかcarpetにしてもいいかと。
体感では独楽かcarpetが無いとうまみが薄いです。
こんなのでも参考になれば幸いです